第46回総会、特別講演、新年会を行いました
こんにちは。今年もよろしくお願いいたします!
今年も総会から開始です。1/19(日)、場所は例年と同じ、JR市川駅近くの「山崎製パン企業年金基金会館」で13時半から開始しました。
まずは会長の挨拶から。
続いて2019年度の事業・会計報告を行いました。
その次に2020年度の事業計画と予算案。今年の研修は熱海方面を計画しています(^^)
休憩を挟んでからは、いよいよ箕田健生先生による特別講演です。毎年とてもためになるお話を聞かせていただけるので楽しみにしています。
今年のテーマは「人生百年時代 眼科診療」です。
歳をとるにつれ眼も衰えていきます。歳をとってからの疾患で特に多いのは白内障、緑内障、黄斑変性とか。
白内障に関しては、眼内レンズの改良も進み、日帰り手術もできるようになりました。
緑内障、黄斑変性については、早期に発見して適切に処置することが重要だそうです。
歳をとっても生活の質を下げないために、できるだけ視力を保つことが大事です。日頃から気をつけたいですね。
講演のあとは質問タイム。
お話にあった白内障、緑内障に関する質問から、色覚検査の現状まで、幅広くお答えいただきました。
ここでいったん閉会。
同じビルにある会場に移動し、新年会の開始です。
(今年も僕は参加できず…)
では、今年も良い年になるように頑張っていきましょう!